素敵なお写真をご紹介致します。 鹿児島のマナーハウス島津重富荘で挙式披露宴を挙げられた倉山ご夫妻です。 マナーハウス島津重富荘は島津御一門家筆頭の重富島津家の当主島津久光公の別邸。江戸時代特有の武家屋敷造りの重厚な佇まいの素敵な会場です。 このように他県に嫁がれる花嫁様のご衣裳を承る事がございます。お二人とも熊本に住んでいらっしゃる場合などは衣裳合わせ、前撮りはすべて熊本で行い、すべて衣裳を他県の会場へ配送する事も可能です。 今回は前撮りのお写真をご紹介させて頂きます。

清純無垢をあらわす白無垢には「嫁ぎ先の家風に染まる」という意味合いを持ちます。和装の中で最も格が高いとされ、花嫁の覚悟を表す婚礼衣装です。 こちらの白無垢は襟元や裾に赤いラインのアクセントが入った白無垢です。赤が入る事で全体がとても引き締まって、華やかになりますね。 結婚式の和装は最近とても人気があり、様々な著名人の方も白無垢姿を公開されています。 どの方もとても美しく、嫁がれる際の美しさが一番際立って見えるのは白無垢姿のような気が 致します。このように緑にも、神社の赤にもとても映えるのが白無垢です。 こちらの写真は後ろ姿をとらえたものですが、２人のこれからの歩んでいく道を映しているようで個人的にとても好きなお写真です。

ウェデングドレスは胸元のドレープと裾に流れるシルクサテンの光沢の美しい１枚を選ばれました。新郎の侑也さんのタキシードはベスト、パンツを黒で揃え、ジャケットは白。スマートな雰囲気がさらに洗練されています。飾りすぎずシンプルに潔い感じがお二人共とてもお似合いです。 新婦の成美様は弊社の社長の後輩という事もあり、何度かお話しする機会がありました。 いつも礼儀正しくまっすぐと話される姿がとても素敵でした。 これから２人で歩まれる道はきっとまっすぐで美しい道になる事でしょうね。 当店を選んで頂き、ありがとうございました。